【材料】オプテクスGは続伸、自動ドアセンサーを活用したシェアリングサービスを2月に開始
オプテクスG <日足> 「株探」多機能チャートより
「オムニシティ」は自動ドアを有効活用したいオーナーと、自動ドアを活用して情報発信したいサービサーをマッチングするサービスで、既存の自動ドアセンサーを同社のビーコン機能付き自動ドアセンサーに置き換え、利用登録をするだけで運用が開始できる。自動ドアオーナーは、これを活用して自社の情報発信に利用できるほか、メディアを他店舗や他企業に貸し出し、利用収入を得る運用も可能となるという。同社ではまずは自動ドアセンサーから段階的に拡張させ、23年までに100万カ所まで拡大する予定としている。
出所:MINKABU PRESS