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【材料】コシダカHDが大幅続落、上期業績予想及び中間配当予想を下方修正

コシダカHD <日足> 「株探」多機能チャートより
 コシダカホールディングス<2157>が大幅続落している。12日の取引終了後、第2四半期累計(20年9月~21年2月)連結業績予想について、売上高を169億4400万円から134億6400万円(前年同期比60.4%減)へ、営業損益を4億円の黒字から20億5400万円の赤字(前年同期48億8000万円の黒字)へ、最終損益を2億円の黒字から11億100万円の赤字(同34億2500万円の黒字)へ下方修正し、4円を予定していた中間配当を2円としたことが嫌気されている。

 従来予想発表時には、コロナ禍第2波が収束に向かい客数が回復傾向にあったものの、10月下旬から感染者数が顕著に増加したことを受けて客足が徐々に遠のき、最大商盛期である12月の売り上げ客数が前年の半数近くに落ち込んだことなどが要因。また、21年1月7日に緊急事態宣言が再発出され、事業環境が想定していた状況から一変していていることも響くとしている。

 同時に発表した第1四半期(9~11月)決算は、売上高65億4600万円(前年同期比58.0%減)、営業損益9億8300万円の赤字(前年同期10億7300万円の黒字)、最終損益5億6500万円の赤字(同7億円の黒字)だった。なお、21年8月期通期業績予想は引き続き未定としている。

出所:MINKABU PRESS

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