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【市況】ジャスダック市場(大引け)=日経ジャスダック平均は4日ぶり反落、グローバルI、メディシノバがS安

日経JASDAQ <日足> 「株探」多機能チャートより
 28日大引けの日経ジャスダック平均は前週末比5.19円安の3676.65円と4日ぶり反落。値上がり銘柄数は234、値下がり銘柄数は409となった。

 個別ではグローバルインフォメーション<4171>、メディシノバ・インク<4875>がストップ安。東和ハイシステム<4172>、アサカ理研<5724>は一時ストップ安と急落した。ランシステム<3326>、アエリア<3758>、まぐまぐ<4059>、ロングライフホールディング<4355>、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>など17銘柄は年初来安値を更新。テラ<2191>、京写<6837>、GFA<8783>、石垣食品<2901>、ハピネス・アンド・ディ<3174>は値下がり率上位に売られた。

 一方、オーネックス<5987>、三光産業<7922>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、ジャパンシステム<9758>がストップ高。タウンニュース社<2481>、オプトエレクトロニクス<6664>は一時ストップ高と値を飛ばした。ルーデン・ホールディングス<1400>、ウエストホールディングス<1407>、岩塚製菓<2221>、湖池屋<2226>、アルテ サロン ホールディングス<2406>など17銘柄は年初来高値を更新。タツミ<7268>、INEST<3390>、細谷火工<4274>、豊トラスティ証券<8747>、インターライフホールディングス<1418>は値上がり率上位に買われた。

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