【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は続伸、バルミューダがS高

　18日大引けの東証マザーズ指数は前日比1.24ポイント高の1186.46ポイントと続伸。値上がり銘柄数は117、値下がり銘柄数は204となった。

　個別ではバルミューダ<6612>がストップ高。ブランジスタ<6176>、テックポイント・インク<6697>、アイリックコーポレーション<7325>は一時ストップ高と値を飛ばした。プレミアアンチエイジング<4934>、Ｆａｓｔ　Ｆｉｔｎｅｓｓ　Ｊａｐａｎ<7092>など3銘柄は年初来高値を更新。ツクルバ<2978>、カヤック<3904>、グッドスピード<7676>、ユナイテッド＆コレクティブ<3557>、ジーニー<6562>は値上がり率上位に買われた。

　一方、日通システム<4013>、フィーチャ<4052>、Ａｍａｚｉａ<4424>、リックソフト<4429>、Ｂｒａｎｄｉｎｇ　Ｅｎｇｉｎｅｅｒ<7352>など6銘柄が年初来安値を更新。ＡＬｉＮＫインターネット<7077>、エクスモーション<4394>、アディッシュ<7093>、チームスピリット<4397>、サンワカンパニー<3187>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース