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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、バンクオブイ、アクリートが売られる

 10日大引けの東証マザーズ指数は前日比13.46ポイント安の1156.97ポイントと続落。値上がり銘柄数は92、値下がり銘柄数は233となった。

 個別ではヘッドウォータース<4011>、アララ<4015>、フィーチャ<4052>、rakumo<4060>、I-ne<4933>など7銘柄が年初来安値を更新。バンク・オブ・イノベーション<4393>、アクリート<4395>、ティアンドエス<4055>、ステムリム<4599>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>は値下がり率上位に売られた。

 一方、メディア工房<3815>、フレアス<7062>がストップ高。インティメート・マージャー<7072>は一時ストップ高と値を飛ばした。BuySell Technologies<7685>は年初来高値を更新。フロンティアインターナショナル<7050>、エクスモーション<4394>、ファンデリー<3137>、KIYOラーニング<7353>、ソレイジア・ファーマ<4597>は値上がり率上位に買われた。

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