【材料】メディアSが後場カイ気配スタート、第1四半期営業利益が通期計画上回って着地
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法人事業で、RPAなど各種企業向けツール導入のほか、主に国内の法人クライアントに対するシステムコンサルティング業務による売り上げを計上したことが寄与した。また、コンシューマー事業で、スマートフォン向けアプリ「バーコードリーダー/アイコニット」が累計3200万ダウンロードを達成し、広告収入のほかスマホ向けゲームなど各種情報サービスによる売り上げを計上したことも貢献した。
なお、21年7月期通期業績予想は、売上高25億4600万円(前期比10.4%増)、営業利益6500万円(同63.4%増)、純利益800万円(同77.2%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS