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【市況】日経平均13日大引け=9日ぶり反落、135円安の2万5385円

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
 13日の日経平均株価は前日比135.01円(-0.53%)安の2万5385.87円と9日ぶり反落し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は341、値下がりは1788、変わらずは46と、値下がり銘柄の割合は80%を超えた。

 日経平均マイナス寄与度は34.08円の押し下げでファナック <6954>がトップ。以下、トレンド <4704>が15.87円、KDDI <9433>が12.33円、リクルート <6098>が10.82円、資生堂 <4911>が8.87円と並んだ。

 プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を101.33円押し上げ。次いで東エレク <8035>が29.21円、エムスリー <2413>が14.89円、ソニー <6758>が5.99円、アドテスト <6857>が5.05円と続いた。

 業種別では33業種中32業種が下落し、上昇はその他製品の1業種のみ。値下がり1位はゴム製品で、以下、不動産、空運、保険、陸運、鉱業が並んだ。

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