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【材料】ソフトバンクGが断トツの売買代金で急反発、米株先物高を横目に7000円大台回復

SBG <日足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
 ソフトバンクグループ<9984>が急反発、10月28日以来となる7000円大台を回復した。米大統領選はバイデン氏が勝利を収め、トランプ米大統領は法廷闘争に持ち込む動きをみせているものの状況が覆される可能性は極めて低くなった。不透明感が払拭されたことで、米株市場ではリスクオンのムードが強まり、足もとの米株価指数先物はNYダウ先物だけでなく、ナスダック100先物も大幅高に買われている。ソフトバンクGは日経平均先物高を背景とするインデックス買いも追い風となっており、売買代金は東証1部上場企業のなかでも群を抜いている。

出所:MINKABU PRESS

最終更新日:2020年11月09日 10時45分

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