【材料】三菱自は一時6%超上昇、電動車比率50%を目指す新環境計画パッケージを策定
三菱自 <日足> 「株探」多機能チャートより
新環境計画パッケージは、中長期的な展望を織り込み改訂した「環境方針」、50年までに目指したい社会像と自社の取り組みの方向性を定めた「環境ビジョン2050」、このビジョンに基づく30年までの具体的な取り組みを明確にした「環境ターゲット2030」で構成。具体的には、プラグインハイブリッド(PHEV)を中心とした電動化の推進、ICE(ガソリンやディーゼル燃料などシリンダー内で燃料を燃焼させるエンジン)車の燃費改善、再生可能エネルギーの導入などが掲げられている。
出所:MINKABU PRESS