【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は4日続落、リビンＴがS安

　26日大引けの東証マザーズ指数は前週末比48.16ポイント安の1199.55ポイントと4日続落。値上がり銘柄数は44、値下がり銘柄数は281となった。

　個別ではリビン・テクノロジーズ<4445>がストップ安。ヘッドウォータース<4011>、アクシス<4012>、ニューラルポケット<4056>、インターファクトリー<4057>、トヨクモ<4058>など6銘柄は年初来安値を更新。ソフトマックス<3671>、日本情報クリエイト<4054>、タスキ<2987>、テノ．ホールディングス<7037>、すららネット<3998>は値下がり率上位に売られた。

　一方、松屋アールアンドディ<7317>が一時ストップ高と値を飛ばした。ＪＩＧ－ＳＡＷ<3914>、ＪＴＯＷＥＲ<4485>、イトクロ<6049>、インパクトホールディングス<6067>、トレンダーズ<6069>など6銘柄は年初来高値を更新。アンジェス<4563>、ＧＭＯメディア<6180>、ＧＭＯフィナンシャルゲート<4051>、オンコセラピー・サイエンス<4564>、ジェイック<7073>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース