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【市況】10時の日経平均は129円安の2万3509円、中外薬が14.1円押し下げ

日経平均 <5分足> 「株探」多機能チャートより
 22日10時現在の日経平均株価は前日比129.69円(-0.55%)安の2万3509.77円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は409、値下がりは1654、変わらずは99と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は14.1円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、SBG <9984>が11.19円、テルモ <4543>が10.19円、第一三共 <4568>が7.32円、リクルート <6098>が7.21円と続いている。

 プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を9.69円押し上げている。次いでTDK <6762>が3.23円、ファナック <6954>が3.05円、東エレク <8035>が2.87円、信越化 <4063>が2.15円と続く。

 業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は非鉄金属、ゴム製品の2業種のみ。値下がり1位は空運で、以下、医薬品、陸運、鉱業、小売、不動産と並ぶ。

 ※10時0分13秒時点

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