【材料】トレファクが急落、上期は営業赤字に転落
トレファク <日足> 「株探」多機能チャートより
3月から5月にかけての外出自粛局面で、臨時休業や営業時間短縮による来客数の減少や、ファッション需要の弱まりなどの影響が大きかった。また、新型コロナウイルスの影響の中でも雇用継続のため人件費を維持したほか、前期出店店舗の費用増加なども損益悪化につながった。
同時に、従来未定としていた21年2月期通期業績予想を発表しており、売上高183億800万円(前期比4.3%減)、営業利益1億1100万円(同88.2%減)、最終利益500万円(同99.0%減)を見込むとしている。
出所:MINKABU PRESS