【材料】No.1が後場カイ気配スタート、第2四半期営業利益が大幅に改善
No.1 <日足> 「株探」多機能チャートより
テレワーク需要を背景に、引き続きサイバーセキュリティー対策としてUTM(統合脅威管理)機器の売り上げが伸長していることや、子会社No.1パートナーで比較的規模の大きな企業からの需要が堅調に推移していることが牽引した。また、7月からアレクソンが連結対象となったことも寄与した。
なお、21年2月期通期業績予想は、売上高112億1000万円(前期比4.2%増)、営業利益5億6300万円(同56.0%増)、純利益4億400万円(同51.9%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS