【注目】【明日の好悪材料】を開示情報でチェック！ (9月24日発表分)

　【好材料】　　――――――――――――

■ＦＲＯＮＴＥＯ <2158> [東証Ｍ]
情報セキュリティサービス基準審査登録委員会の「情報セキュリティサービス基準適合サービスリスト」に登録。

■システナ <2317>
サイバーリスク保険の販売で東京海上日動火災保険、マーシュジャパンと共同取り組みを開始。

■神戸物産 <3038>
10月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。

■電算システム <3630>
portiaが提供する法人後払い決済サービス「PortiaPAY」のスマートフォンアプリに、電子バーコードによるコンビニ収納代行サービス(PAYSLE)を提供開始。

■ディー・ディー・エス <3782> [東証Ｍ]
日立製作所 <6501> へ顔認証基盤「EVE MA」「Themis」のOEM提供を開始。

■アクロディア <3823> [東証２]
スポーツテックサービス「アスリーテックラボ for サッカー」を提供開始。また、センサー内蔵サッカーボール「TechnicalShot」のモニター販売を開始。

■アステリア <3853>
モバイルコンテンツ管理市場で「Handbook」が累計ユーザー数トップを獲得。

■フーバーブレイン <3927> [東証Ｍ]
サイバーセキュリティクラウド <4493> [東証Ｍ]と取次店契約を締結し、クラウド型セキュリティ対策サービス「攻撃遮断くん」の取り扱いを開始。

■はてな <3930> [東証Ｍ]
サーバー監視サービス「Mackerel」がGoogle Cloudと連携し、新機能「Google Cloud インテグレーション」をリリース。

■ニイタカ <4465>
6-8月期(1Q)経常は2.3倍増益で着地。

■神東塗料 <4615>
今期最終を一転黒字に上方修正。

■日本オラクル <4716>
6-8月期(1Q)経常は2％増益で着地。

■日本ガイシ <5333>
上期経常を6.7倍上方修正、通期も増額。

■ゲームカード・ジョイコホールディングス <6249> [ＪＱ]
発行済み株式数(自社株を除く)の5.39％にあたる75万株(金額で9億円)を上限に、9月25日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。

■前澤給装工業 <6485>
発行済み株式数(自社株を除く)の1.06％にあたる12万株(金額で2億5428万円)を上限に、9月25日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。

■オプトエレクトロニクス <6664> [ＪＱ]
6-8月期(3Q)最終は赤字縮小。

■ヒロセ電機 <6806>
上期税引き前を33％上方修正。

■岡谷電機産業 <6926>
非開示だった上期経常は赤字縮小、未定だった上期配当は無配継続。

■グローバルダイニング <7625> [東証２]
東証が25日売買分から信用取引の臨時措置を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。

■スリー・ディー・マトリックス <7777> [ＪＱＧ]
米国で耳鼻咽喉科向け癒着防止兼止血材「PuraSinus」の販売を開始。

■ヤマトホールディングス <9064>
発行済み株式数の5.53％にあたる2276万4400株の自社株を消却する。消却予定日は10月13日。

■日立物流 <9086>
発行済み株式数(自社株を除く)の24.8％にあたる2767万5000株(金額で988億円)を上限に、9月25日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。

■川崎汽船 <9107>
上期経常を一転黒字に上方修正。

■ＳＧホールディングス <9143>
10月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。今期最終を5％上方修正、配当を実質増額修正。

■日本テレホン <9425> [ＪＱ]
東証が25日売買分から信用取引の臨時措置を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。

　【悪材料】　　――――――――――――

■ルネサンス <2378>
未定だった上期配当は無配転落。

■三重交通グループホールディングス <3232>
未定だった今期配当は5円減配。

■特種東海製紙 <3708>
今期営業を10％下方修正。

■ＢＡＳＥ <4477> [東証Ｍ]
海外募集による120万株の新株発行を実施する。発行価格は9月24日から25日までのいずれかの日に決定。

■生化学工業 <4548>
非開示だった今期経常は65％減益、未定だった配当は6円減配。

■コニシ <4956>
今期経常を一転18％減益に下方修正。

■ＯＳＧコーポレーション <6757> [ＪＱ]
自己株式処分による38万株の公募とオーバーアロットメントによる上限8万8000株の売り出しを実施するほか、既存株主による21万2000株の売り出しを実施する。売出価格は10月5日から8日までの期間に決定される。

■ヒマラヤ <7514>
非開示だった前期最終は赤字転落、未定だった配当は5円減配。

■田中商事 <7619>
未定だった上期配当は5円減配。

■明和産業 <8103>
未定だった上期配当は無配転落。

■西武ホールディングス <9024>
非開示だった今期最終は赤字転落、未定だった配当は無配転落。

■商船三井 <9104>
非開示だった上期経常は22％減益、未定だった上期配当は20円減配。

■九州旅客鉄道 <9142>
非開示だった今期最終は赤字転落、未定だった配当は93円実施。

■きんえい <9636> [東証２]
非開示だった今期経常は赤字転落へ。

※9月24日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む
［2020年9月24日］

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