【材料】ピースリーが一時17%高、第2四半期営業損益は赤字幅縮小を好感
ピースリー <日足> 「株探」多機能チャートより
新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて、7月に見込んでいた美容サロン向けメディアプラットフォーム開始に遅れが生じたものの、STB(セットトップボックス)端末の大型受注をしたことや、商材の選別による売上総利益の向上施策が奏功した。
なお、21年1月期通期の業績予想は、売上高15億4500万円(前期比97.3%増)、営業損益8100万円の黒字(前期は1億300万円の赤字)、最終損益6800万円の黒字(同1億2200万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS