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【市況】東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日続落、ビープラッツ、イグニスが売られる

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 7日前引けの東証マザーズ指数は前週末比20.94ポイント安の1118.96ポイントと3日続落。値上がり銘柄数は108、値下がり銘柄数は210となった。

 個別ではイトクロ<6049>が年初来安値を更新。ビープラッツ<4381>、イグニス<3689>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、モダリス<4883>、イルグルム<3690>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ITbookホールディングス<1447>、ブティックス<9272>がストップ高。パートナーエージェント<6181>、ブランディングテクノロジー<7067>、アイリックコーポレーション<7325>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジーエヌアイグループ<2160>、ユナイテッド<2497>、ジェネレーションパス<3195>、アズーム<3496>、農業総合研究所<3541>など15銘柄は年初来高値を更新。リアルワールド<3691>、リビン・テクノロジーズ<4445>、ライトアップ<6580>、リネットジャパングループ<3556>、グローバルウェイ<3936>は値上がり率上位に買われた。

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