【市況】ETF売買動向=27日前引け、WT貴金属、野村ナスダクが新高値
日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
個別では上場インデックスファンド米国株式 <2521> 、NEXTNASDAQ-100 <1545> 、NEXT 情通サ他 <1626> 、iシェアーズS&P500米国株ETF(為替ヘッジあり) <2563> 、iシェアーズ オートメーション&ロボット ETF <2522> など7銘柄が新高値。グローバルX ロジスティクス・J-REIT ETF <2565> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT 日経平均VI先物 <2035> が3.61%高と大幅な上昇。
日経平均株価が104円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金613億600万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均773億1700万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が108億9400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が32億3900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が19億8900万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が17億4600万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が11億9300万円の売買代金となった。
株探ニュース