【材料】マイネットが気配値切り上げ、タイトルごとのコスト管理見直しで20年12月期業績予想を上方修正

新型コロナウイルス感染拡大に伴う巣ごもり消費による売上高の増加に加えて、前期から取り組んできたタイトルごとのKPI管理手法・コスト管理手法の見直しやマネジメント体制の刷新により、既存タイトルを中心に収益性が大きく改善したことが寄与する。
なお、同時に発表した第2四半期累計(1~6月)決算は、売上高59億7600万円(前年同期比0.5%増)、営業利益6億9800万円(前年同期3億8100万円の赤字)、最終利益4億9900万円(同9億800万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS