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【材料】ベガコーポは急落、7月売上高は53%増と好調継続も株価は調整続く

 ベガコーポレーション<3542>が急落している。11日取引終了後に発表した月次業績で、7月の売上高は前年同月比52.9%増の17億2500万円と好調を継続したが、株価は7月31日に業績上方修正して急騰したあとの調整局面が続いている。

 同日、東証と日証金が12日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施すると発表したことも弱材料視されているもよう。東証は委託保証金率を現行の30%以上から50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%から50%(うち現金を20%)にそれぞれ引き上げる。

出所:MINKABU PRESS

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