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【市況】東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反発、ジェネパ、アップバンクがS高

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 3日前引けの東証マザーズ指数は前週末比24.58ポイント高の982.81ポイントと反発。値上がり銘柄数は246、値下がり銘柄数は66となった。

 個別ではジェネレーションパス<3195>、AppBank<6177>、ジャパンインベストメントアドバイザー<7172>がストップ高。アドウェイズ<2489>は一時ストップ高と値を飛ばした。ラクス<3923>、Sun Asterisk<4053>、プロパティデータバンク<4389>、ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>、BASE<4477>など8銘柄は年初来高値を更新。プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、サーバーワークス<4434>、シルバーエッグ・テクノロジー<3961>、ウィルズ<4482>、ビープラッツ<4381>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アイキューブドシステムズ<4495>が年初来安値を更新。テクノスデータサイエンス・エンジニアリング<7046>、ブランジスタ<6176>、ツクルバ<2978>、ファンデリー<3137>、アズーム<3496>は値下がり率上位に売られた。

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