【材料】霞ヶ関Cは一時S安、3~5月期は営業赤字
霞ヶ関C <日足> 「株探」多機能チャートより
不動産コンサルティング事業で投資用不動産の売買及び投資家に対するコンサルティング受託が順調だったほか、自然エネルギー事業太陽光発電施設の開発案件の売却及び保有施設の売電収入も順調だったものの、黒字化を確保するには至らなかった。
なお、20年8月期通期業績予想は、売上高82億6000万円(前期比54.3%増)、営業利益14億9000万円(同2.1倍)、最終利益9億8500万円(同2.3倍)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS