【材料】大有機が5日ぶり反発、電子材料の販売好調で上期35%営業増益
大有機 <日足> 「株探」多機能チャートより
化成品・機能化学品の販売が減少した一方、半導体材料を中心に電子材料の販売が好調に推移したことが売上高・利益を押し上げた。また、原油安などで原燃料価格が下がったこともプラスに働いた。
なお、20年11月期通期業績予想は、売上高296億4300万円(前期比3.5%増)、営業利益37億円(同1.0%増)、純利益26億6000万円(同12.4%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS