【市況】13時の日経平均は53円高の2万2532円、中外薬が23.23円押し上げ

　22日13時現在の日経平均株価は前週末比53.87円（0.24％）高の2万2532.66円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は998、値下がりは1055、変わらずは105。

　日経平均プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を23.23円押し上げている。次いでＳＢＧ <9984>が19.02円、東エレク <8035>が15.67円、塩野義 <4507>が7.78円、アステラス <4503>が6.84円と続く。

　マイナス寄与度は9.01円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ヤマハ <7951>が4.68円、キッコマン <2801>が3.96円、バンナムＨＤ <7832>が3.82円、アドテスト <6857>が3.6円と続いている。

　業種別では33業種中16業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、繊維、鉄鋼、情報・通信と続く。値下がり上位には空運、陸運、その他製品が並んでいる。

　※13時0分12秒時点

株探ニュース