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【市況】東京株式(前引け)=小幅反発、薄商いで方向感乏しい展開に

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
 19日前引けの日経平均株価は前営業日比30円95銭高の2万2386円41銭と小幅反発。前場の東証1部の売買高概算は4億6457万株、売買代金概算は8648億7000万円。値上がり銘柄数は702、対して値下がり銘柄数は1338、変わらずは122銘柄だった。

 きょう前場の東京市場では、朝方はリスクを取る動きが優勢で日経平均は160円程度高く始まったが、その後は上値が重く上げ幅を縮小、一時マイナス圏に沈む場面もあった。前日の米国株市場ではNYダウやナスダック総合指数などの主要株指数がちぐはぐな動きとなり、取引時間中のアジア株の動きも高安まちまちで方向感がつかみにくい地合いだった。TOPIXはマイナス圏で着地した。手掛かり材料難で全般売買代金も9000億円を下回るなど低調。

 個別では東京エレクトロン<8035>が高く、アドバンテスト<6857>も上昇した。ディー・エル・イー<3686>も物色人気。ファーストリテイリング<9983>が高く、ソフトバンクグループ<9984>もしっかり。ペッパーフードサービス<3053>、西松屋チェーン<7545>がストップ高に買われ、メガチップス<6875>、ウェーブロックホールディングス<7940>なども値を飛ばした。半面、トヨタ自動車<7203>、ソニー<6758>が冴えず、日立製作所<6501>も軟調。ジェイ エフ イー ホールディングス<5411>も安い。古河電池<6937>が大きく値を下げたほか、東海理化電機製作所<6995>も大幅安となった。

出所:MINKABU PRESS

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