【市況】13時の日経平均は7円高の2万2621円、東エレクが9.91円押し上げ

　4日13時現在の日経平均株価は前日比7.41円（0.03％）高の2万2621.17円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は648、値下がりは1447、変わらずは71と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を9.91円押し上げている。次いでＫＤＤＩ <9433>が9.08円、ＳＢＧ <9984>が8.65円、エムスリー <2413>が6.05円、日産化 <4021>が5.04円と続く。

　マイナス寄与度は7.38円の押し下げでアステラス <4503>がトップ。以下、電通グループ <4324>が4.79円、第一三共 <4568>が4.65円、ファストリ <9983>が4.32円、武田 <4502>が4.21円と続いている。

　業種別では33業種中11業種が値上がり。1位は保険で、以下、精密機器、食料、パルプ・紙と続く。値下がり上位には鉱業、海運、鉄鋼が並んでいる。

　※13時0分5秒時点

株探ニュース