【材料】東計電算が急反落、ソフト開発の検収遅延発生で20年12月期業績予想を下方修正
東計電算 <日足> 「株探」多機能チャートより
新型コロナウィルスによる客先の休業などでソフトウェア開発の検収遅延及びシステム運用売り上げの減少が見込まれることに加えて、ソフトウェア開発で不採算案件による追加費用の発生が見込まれることが要因としている。
なお、同時に発表した第1四半期(1~3月)決算は、売上高41億7400万円(前年同期比8.6%増)、営業利益9億9600万円(同11.1%増)、純利益6億6300万円(同0.9%増)だった。
出所:MINKABU PRESS