【材料】ユニチカ大幅高、子会社が不足するアイソレーションガウンの緊急生産体制を確立
ユニチカ <日足> 「株探」多機能チャートより
ユニチカグループでは、国内工場で「エルベス」や「コットエース」などの差別化された不織布を製造しているが、エイブル山内との共同開発の結果、優れた感染防止素材を安定供給することが可能になったという。新型コロナウイルスが広がる現状で、病院での院内感染を防ぐことが喫緊の課題となっているなか、同社は医療現場で不足しているアイソレーションガウンが少しでも早く医療従事者に届くよう協力各社とともに取り組みを進めるとしている。
出所:MINKABU PRESS