市場ニュース

戻る
 

【市況】日経平均3日前引け=5日ぶり反発、54円高の1万7873円

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
 3日前引けの日経平均株価は5日ぶり反発。前日比54.63円(0.31%)高の1万7873.35円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1089、値下がりは1002、変わらずは76。

 日経平均プラス寄与度トップはセコム <9735>で、日経平均を14.23円押し上げ。次いでファストリ <9983>が13.69円、東エレク <8035>が13.33円、KDDI <9433>が11.24円、エムスリー <2413>が9.94円と続いた。

 マイナス寄与度は11.24円の押し下げで京セラ <6971>がトップ。以下、TDK <6762>が10.45円、ファミマ <8028>が6.05円、信越化 <4063>が5.15円、アドテスト <6857>が5.04円と並んだ。

 業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、パルプ・紙、石油・石炭、電気・ガスが続いた。値下がり上位にはゴム製品、鉄鋼、海運が並んだ。

株探ニュース

株探からのお知らせ

    日経平均