【市況】13時の日経平均は654円安の1万8892円、ファストリが173.27円押し下げ

　26日13時現在の日経平均株価は前日比654.48円（-3.35％）安の1万8892.15円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は586、値下がりは1542、変わらずは39と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は173.27円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ＳＢＧ <9984>が68.3円、ＴＤＫ <6762>が23.41円、リクルート <6098>が22.05円、テルモ <4543>が20.61円と続いている。

　プラス寄与度トップは日産化 <4021>で、日経平均を5.76円押し上げている。次いで花王 <4452>が2.49円、セコム <9735>が2.41円、日清粉Ｇ <2002>が1.91円、明治ＨＤ <2269>が1.59円と続く。

　業種別では33業種中30業種が下落し、上昇はパルプ・紙、水産・農林、保険の3業種にとどまっている。値下がり1位は鉄鋼で、以下、海運、鉱業、不動産、ゴム製品、証券・商品と並ぶ。

　※13時0分0秒時点

株探ニュース