【材料】神戸物産が大幅続落、第1四半期は33%営業増益も反応限定的
神戸物産 <日足> 「株探」多機能チャートより
主力の業務スーパー事業において、プライベートブランド商品が多くのメディアで取り上げられたことで、業務スーパーの認知度の向上や新規顧客の獲得につながり、既存店が好調に推移した。また、堅調な出店により店舗数が6店舗純増したことも寄与した。
なお、20年10月期通期業績予想は、売上高3118億円(前期比4.1%増)、営業利益203億円(同5.5%増)、純利益133億円(同10.3%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS