【材料】アイモバイルは3日続落、20年7月期業績予想を上方修正も反応限定的
アイモバイル <日足> 「株探」多機能チャートより
メディアソリューション事業など重点投資分野への積極投資継続で大幅減益を見込むものの、ふるさと納税事業「ふるなび」で、認知度向上のためのテレビCMと積極的な販売促進活動が好調に推移していることが寄与。また、アプリ運営事業などの高利益率事業が順調に成長していることも貢献する。
なお、同時に発表した第2四半期累計(19年8月~20年1月)決算は、売上高90億1100万円(前年同期比27.0%減)、営業利益16億3600万円(同28.0%減)、純利益11億1400万円(同9.1%減)だった。
出所:MINKABU PRESS