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【市況】東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、和心、グッドスピーが売られる

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 12日前引けの東証マザーズ指数は前日比32.90ポイント安の601.09ポイントと続落。値上がり銘柄数は17、値下がり銘柄数は292となった。

 個別ではインタースペース<2122>、FRONTEO<2158>、トランスジェニック<2342>、フルッタフルッタ<2586>、ツクルバ<2978>など79銘柄が昨年来安値を更新。和心<9271>、グッドスピード<7676>、トビラシステムズ<4441>、ベストワンドットコム<6577>、リーガル不動産<3497>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ビザスク<4490>が昨年来高値を更新。MRT<6034>、ウォンテッドリー<3991>、ブティックス<9272>、アンジェス<4563>、オンコリスバイオファーマ<4588>は値上がり率上位に買われた。

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