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【材料】ディスコなど半導体製造装置関連の一角が下げ渋る、目先売り飽き気分から買い戻しも

ディスコ <日足> 「株探」多機能チャートより
 ディスコ<6146>が朝安後一時プラス圏に切り返したほか、SCREENホールディングス<7735>も底堅さを発揮している。新型コロナウイルスの影響で国際半導体製造装置材料協会(SEMI)は2020年の投資額見通しを下方修正したが、目先は売り飽き気分も出ており、空売り筋の買い戻しなどが入っている。当面は逆風が強いものの、世界的な5G関連投資の拡大などで中長期的に半導体需要は増勢となることが予想される。

出所:MINKABU PRESS

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