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【市況】東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、HENNGE、バリュエンスが売られる

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 11日前引けの東証マザーズ指数は前日比12.83ポイント安の652.60ポイントと反落。値上がり銘柄数は86、値下がり銘柄数は226となった。

 個別ではビーブレイクシステムズ<3986>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、アクアライン<6173>が昨年来安値を更新。HENNGE<4475>、バリュエンスホールディングス<9270>、Amazia<4424>、アクリート<4395>、旅工房<6548>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ビザスク<4490>がストップ高。シャノン<3976>、ライトアップ<6580>は一時ストップ高と値を飛ばした。サマンサタバサジャパンリミテッド<7829>、Chatwork<4448>、日本スキー場開発<6040>、GMO TECH<6026>、リーガル不動産<3497>は値上がり率上位に買われた。

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