【市況】東証マザーズ（前引け）＝マザーズ指数は反発、オークファンがS高

　21日前引けの東証マザーズ指数は前日比2.74ポイント高の826.04ポイントと反発。値上がり銘柄数は132、値下がり銘柄数は159となった。

　個別ではオークファン<3674>がストップ高。Ｊストリーム<4308>、Ａｍａｚｉａ<4424>、サーバーワークス<4434>、フリー<4478>、メドレー<4480>は昨年来高値を更新。イノベーション<3970>、リアルワールド<3691>、ＣＲＧホールディングス<7041>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、ビーブレイクシステムズ<3986>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ミクシィ<2121>、ティーケーピー<3479>、ディー・ディー・エス<3782>、コラボス<3908>、シェアリングテクノロジー<3989>など18銘柄が昨年来安値を更新。インティメート・マージャー<7072>、スポーツフィールド<7080>、ＭＲＴ<6034>、ギフティ<4449>、ウェルビー<6556>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース