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【材料】トリケミカルが初の1万円台乗せ、5G商用化で高純度薬品増の好サイクルも

トリケミカル <日足> 「株探」多機能チャートより
 トリケミカル研究所<4369>が4日続伸。株価は初の1万円乗せを達成した。同社は半導体向け化学薬品などを製造しており、半導体需給が好転するなか、同社株を評価する買いが膨らんでいる。岩井コスモ証券は14日、同社株の投資評価「A」を継続するとともに、目標株価は9500円から1万2000円に引き上げた。同証券では、5Gの商用化に伴い、スマートフォンやサーバーのメモリー容量が増加し、これが同社の高純度薬品の販売増につながるという好サイクルに入ったと評価。同社の成長は今後加速すると見込んでいる。20年1月期の連結経常利益は会社予想32億6000万円に対して35億円(前期比19%)増への増額修正を予想。21年1月期の同利益は今期推定比30%増の45億4000万円を見込んでいる。

出所:MINKABU PRESS

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