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【市況】東京株式(寄り付き)=売り先行、米中協議への楽観ムードやや後退

日経平均 <5分足> 「株探」多機能チャートより
 15日の東京株式市場は売り先行、寄り付きの日経平均株価は前営業日比101円安の2万3923円と反落。

 前日の米国株市場では、米中協議に対する楽観的な見方がやや修正される形となり、NYダウはプラス圏を確保したものの、ハイテク株比率の高いナスダック指数は小幅ながら反落となった。きょう米中協議の第1段階の合意文書に署名される見通しだが、米大統領選後まで追加関税引き下げは行わないと伝わったことが、これまでの楽観ムードにやや水を差す格好となっている。前日に日経平均株価はフシ目の2万4000円台に乗せたものの、一段と上値を買い進む勢いはない。2万4000円トビ台では戻り売り圧力も強く、買いが手控えられやすい傾向がある。

 寄り付き時点で業種別では33業種中、高いのは精密機器、鉄鋼、医薬品の3業種のみ。値下がりで目立つのは海運、非鉄、機械など。

出所:MINKABU PRESS

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