【材料】ユーザーローカルは3日続伸、表情推定AIを無料提供へ
ユーザーロカ <日足> 「株探」多機能チャートより
この人工知能(AI)は、人の表情を「喜び」「怒り」「悲しみ」「驚き」「無表情」の5感情をそれぞれ数値化でき、そのデータを他のシステムに組み込むことが可能。活用例としては、広告効果測定(デジタルサイネージ広告をみた人の反応を取得)、映像・ゲームなどコンテンツ評価(視聴者の感情の変化を、コンテンツやゲームの制作にフィードバック)、店舗・施設の来訪者分析(来訪者の満足度を測定したり、来訪者がストレスを感じやすい場所を特定して導線やレイアウトを改善)などを想定している。
出所:MINKABU PRESS