【材料】アイモバイルが大幅3日続落、第1四半期70%営業減益
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ふるさと納税事業が、返礼品の見直し要請に端を発した駆け込み特需の収益押し上げ効果がなくなったほか、6月からの法改正施行の影響もあり苦戦。また、インターネット広告事業で、大手メディアプラットフォームへのシフト傾向が強まった影響でゲーム案件やEC案件の予算が縮小したことも響いた。
なお、20年7月期通期業績予想は、売上高142億6600万円(前期比32.5%減)、営業利益7億900万円(同77.6%減)、純利益4億4400万円(同67.5%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS