【材料】クスリアオキは急反落、20年5月期営業利益予想を下方修正し一転減益予想へ

売上高は3000億円(同19.6%増)の従来見通しを据え置いたものの、価格訴求や販促強化の営業施策を進めるなかで、上期において主に7月の冷夏による日焼け止めや制汗剤などの季節商品の不振を補うことができず、また下期も同営業施策を継続する予定であることが要因としている。
なお、同時に発表した第2四半期累計(5月21日~11月20日)連結決算は、売上高1464億3500万円(前年同期比19.8%増)、営業利益66億2900万円(同2.8%減)、純利益48億8900万円(同5.1%減)だった。
出所:MINKABU PRESS