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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、ハウテレがS安

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 12日大引けの東証マザーズ指数は前日比4.83ポイント安の893.11ポイントと続落。値上がり銘柄数は86、値下がり銘柄数は209となった。

 個別ではハウテレビジョン<7064>がストップ安。イグニス<3689>、はてな<3930>、メドレックス<4586>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>は年初来安値を更新。アクセルマーク<3624>、フィット<1436>、SOU<9270>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、シルバーライフ<9262>は値下がり率上位に売られた。

 一方、マクアケ<4479>がストップ高。ジーエヌアイグループ<2160>、アマナ<2402>、ロードスターキャピタル<3482>、マネーフォワード<3994>、アクトコール<6064>など9銘柄は年初来高値を更新。ベガコーポレーション<3542>、ベストワンドットコム<6577>、ホープ<6195>、ソレイジア・ファーマ<4597>、メディア工房<3815>は値上がり率上位に買われた。

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