【市況】ETF売買動向=6日前引け、野村コア30、One中小型が新高値
日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
個別ではTOPIX Core 30 連動型上場投資信託 <1311> 、ダイワ商社・卸売上場投信・TOPIX-17 <1646> 、NZAM 上場投信 TOPIX <2524> 、ダイワ上場投信-MSCI日本株人材設備投資指数 <1479> 、One ETF JPX日経中小型 <1493> など6銘柄が新高値。
そのほか目立った値動きではMAXIS JAPAN クオリティ150上場投信 <1460> が4.25%高と大幅な上昇。
一方、JASDAQ-TOP20上場投信 <1551> は3.04%安と大幅に下落した。
日経平均株価が61円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金522億5300万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均790億400万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が85億6400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が17億6300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が17億1700万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が15億6500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が11億5300万円の売買代金となった。
株探ニュース