【材料】内田洋が買い気配、8-10月期(1Q)経常は31倍増益、対通期進捗率98%
内田洋 <日足> 「株探」多機能チャートより
教育ICT化需要の拡大を背景に、学校市場向けIT関連機器の販売が急増したことが寄与。「Windows10」への更新需要でハードウェアやシステム更新が増加したほか、軽減税率制度導入に伴う食品業向けシステム対応が大幅に増えたことなども収益を押し上げた。
第1四半期実績だけで、通期計画の42.5億円に対する進捗率は98.0%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース