市場ニュース

戻る
 

【材料】スクリーンHD---大幅続落、米中対立激化への懸念で半導体関連株が軟化

スクリン <日足> 「株探」多機能チャートより

スクリーンHD<7735>は大幅続落。本日は同社のほか、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、TOWA<6315>など半導体製造装置各社の下げが目立つ展開になっている。米下院本会議において、上院に続き香港人権法案を圧倒的多数で可決している。また、トランプ大統領は同法案に署名する見通しとも伝わっている。米中対立激化による貿易協議の合意頓挫リスクが高まる形となり、景気敏感株の代表格である半導体関連株には、日米ともに売り圧力が高まる展開へ。
《US》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均