【材料】メニコンがプラス圏に浮上、原価率改善で20年3月期業績予想を上方修正
メニコン <日足> 「株探」多機能チャートより
売上高は850億8300万円(同5.2%増)の従来見通しを据え置いたものの、上期に続いて、製造原価の低減により原価率の改善が見込めることが利益を押し上げるとしている。
なお、第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高428億2400万円(前年同期比6.8%増)、営業利益45億5800万円(同56.0%増)、純利益29億9200万円(同65.3%増)だった。
出所:MINKABU PRESS