【材料】AKIBAが急伸、メモリ製品の原価率低減で上期業績は計画を上振れ
AKIBA <日足> 「株探」多機能チャートより
メモリ製品製造販売事業で原価率の低減により利益率が大きく改善したことに加えて、HPC事業で売り上げ利益とも想定以上に伸びたことが寄与。また、通信コンサルティング事業でコールセンター、通信キャリア向け通信建設工事、Wi-Fiレンタル及びMVNOの各事業が堅調に推移したことも貢献した。
なお、20年3月期通期業績予想は、売上高125億円(前期比9.5%増)、営業利益5億円(同16.4%増)、最終利益5億8000万円(同2.4倍)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS