【材料】山田コンサルが急落、M&Aの受注活動不十分で20年3月期業績予想を下方修正

経営コンサルティング事業で各案件の引き合いから受注までの期間や受注から納品までの期間が長期化していることに加えて、M&Aなど資本に関するコンサルティング業務の強化のために行った組織変更・人事異動などの効果発現に時間を要したことなどで、上期におけるM&Aに関する提案・受注活動が十分でなかったことが要因としている。
なお、第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高63億100万円(前年同期比8.3%増)、営業利益9億1600万円(同2.0倍)、純利益5億8200万円(同98.9%増)だった。
出所:MINKABU PRESS