市場ニュース

戻る
 

【市況】日経平均15日大引け=3日続伸、408円高の2万2207円

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
 15日の日経平均株価は前週末比408.34円(1.87%)高の2万2207.21円と3日続伸し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1897、値下がりは213、変わらずは42と、値上がり銘柄の割合は80%を超えた。

 日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を78.53円押し上げ。次いでSBG <9984>が22.05円、ファナック <6954>が20.17円、第一三共 <4568>が15.17円、ダイキン <6367>が11.35円と続いた。

 マイナス寄与度は4.54円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、エムスリー <2413>が1.73円、太陽誘電 <6976>が1.55円、コナミHD <9766>が0.72円、塩野義 <4507>が0.61円と並んだ。

 業種別では33業種中32業種が上昇し、下落は石油・石炭の1業種のみ。値上がり率1位は海運で、以下、医薬品、建設、保険、ゴム製品、輸送用機器と続いた。

株探ニュース

株探からのお知らせ

    日経平均