【材料】ヒマラヤは反落、20年8月期は19%営業減益見通し
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プライベートブランド商品の更なる開発を行うとともに、グループ全体で業務プロセスの効率化などで生産性の向上を図る見通し。ただ、消費税増税による消費マインドの低下やEC市場の拡大で実店舗以外での購買行動が一般化し競争が激化していることなどから、減収減益を余儀なくされる見通しだ。
19年8月期決算は、売上高665億6000万円(前の期比2.1%減)、営業利益8億6700万円(同27.9%減)、純利益5億8700万円(同19.4%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)