【材料】GameWithが大幅反発、第1四半期45%営業減益も悪材料出尽くし感
ゲームウィズ <日足> 「株探」多機能チャートより
ゲーム攻略売り上げが苦戦したことに加えて、新規事業及び海外展開で積極的な人材採用を推進したことで、人件費に関連する費用が増加し利益を圧迫したという。なお、20年5月期通期業績予想は、売上高32億1700万円(前期比2.2%増)、営業利益6億1600万円(同23.7%減)、純利益4億2000万円(同38.7%減)の従来見通しを据え置いている。
また、自社初のブロックチェーンゲーム「EGGRYPTO」(エグリプト)を他社と共同開発中で、19年内にリリースを予定しているとしており、これも好材料視されているようだ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)